21歳主婦、初めての妊娠生活

21歳、初めて妊娠が分かった主婦の妊娠生活やあれこれを綴ったブログです。

席を譲られない?!

 

こんにちは!やまちゃんです😊✨

 

今日は電車やバスなど公共交通機関で席を譲られない問題について少しお話しようと思います!

 

まず初めに、お腹の中にお子がいても働いてるお母さん、心底尊敬致します!!✨✨✨

初期は悪阻で大変で、

悪阻が終わったかと思えば身体が重くなってきてまたさらに大変になって。

後期もお腹をぶつけないように細心の注意を払っていて。

そんな中仕事までされてる方、本当にすごいと思います。

そんな私はブログで暇を潰す呑気な専業主婦なのですが…(笑)

まぁ専業主婦も専業主婦で、匂いが気になってご飯作れなかったり、身体がだるくて洗濯も掃除も出来なかったりと大変なことはお互い様ですから、ここでこの件に関してはお話しません。

 

本題に入ります😊

電車やバスなど公共交通機関には必ずと言っていいほど「優先席」があります。

妊婦さんなら分かると思いますが、優先席には体が不自由な方、お年寄り、妊婦さん、小さなお子さんをお連れの方、見た目ではわからないけど援助を必要とする方を「優先的に」座らせてあげるべき席です。

なので、「必ず」譲らなければならない、座らせなければならないってわけでもないんですよね。

実際、長時間座ってるのが辛い妊婦さんや、座ってると泣いてしまう赤ちゃんを抱えるお母さんもいらっしゃいますし。

なので席を譲る時に声をかけるのはとっても勇気がいると思いますが、

その一言を言う言わないでかなり気の持ちようが違ってくるはずです。

 

私がよく見聞きするのは、「優先席に座っていたらお年寄りに罵倒された」という妊婦の方のお話です。

Twitterなんかでは割と日常茶飯事と言いますか…😅

罵倒する元気があるなら優先席座らんでも良くないか?と思ってしまいますね(笑)

 

確かに、優先席にはお年寄りも座れますよ?

ですが、「お年寄りには譲らないといけない」席では無いはずです。

しかも、そういった文句を言う「自称お年寄り」の方って、大体50~60代くらいですよね…。

 

そんなに座りたいなら、「お願い」すればいいのでは?って私は思います。

「体が辛いので座らせてください」とか言われたら、まぁこちらもさすがに譲りますよね。

でも「妊娠は病気じゃない!」だの、「若いのに座りやがって!」だのなんだの言ってくる方って必ずいらっしゃるみたいじゃないですか。

 

一言言わせて頂きたい。

 

「こちとら人間ふたり分の命抱えとんじゃ」

 

と。

 

そんなふうに怒鳴ることしか出来ないなら元気じゃんってしか思えないんですよね、私は。

多分性格がひん曲がってるからだと思うんですけど(笑)

 

「妊婦様」とかいう蔑称で呼ばれたとしても、

母親はお腹の中の子を守るためならなんでもしますよね、

座ってないとお腹が張って痛い時、悪阻で気持ち悪くて戻しそうな時。

立ったままでお腹の張りが引かずに流産なんてことになったら、責任とれるの?

悪阻で戻してしまったら、あなたも片付けを手伝ってくれるの?

絶対に見て見ぬふりするでしょう?

 

母親は毎日のようにそういった恐怖と戦ってるんです。

 

必ず譲れとは言いませんが、

赤ちゃんマークを見つけたらぜひ、優先的に声をかけてあげて欲しいと思っています。

 

例え断られたとしても、その行いはとっても素晴らしいこと。

席を譲ろうとして、「年寄り扱いすんな!」とか、「まだそんな歳じゃない!」とかいう人は、放っておけばいいんです。

自分が妊婦だからかもしれませんが、妊婦さんには優先的に声をかけてあげて欲しいなって思います。

 

止むを得ず電車やバスに乗らなければならない方もいるので…。

 

席を譲ろうとして嫌な気分になる妊婦さんって、そうそういないと思います。

 

私もたまーーーにしか公共交通機関は利用しませんが、妊娠してからは結構周りを見渡して、赤ちゃんマークつけてる人はいないか、いたらその人は立ってないか、辛そうじゃないかを必ず確認するようにしてます。

 

 

なんだかハチャメチャな文章でしたが…😅

言いたいことが伝わればな、と思います😩💦

 

世の中の人全員が気持ちよく生きられる国になるといいですよね🍀

 

ではでは!結構感情的に書いてしまいましたが…

閲覧ありがとうございました!😊✨

また遊びに来てください✨